大多喜町ののどかな田舎地域に位置する再生古民家

大多喜町の田舎地域に位置する古民家をご紹介差し上げます！敷地面積約325坪。

建物は築年不詳の古民家になります。

とても形のよい古民家ですね。再生工事施工済みです。

きれいに仕上がっていますね。恐らく基礎から造り上げられたものと思われます。

デッキがありました。

こちらはお客様を招き入れるために作られた玄関。ある程度大きな古民家でないと作れない玄関です。

雨樋は設置されておらず、雨音を楽しむ設計です。

裏側もきれいです。

開口部が多いですね。

建物北西側を撮影。

建物北東側を撮影。

一部ですが木製のサッシが残っているのもうれしいですね。

それでは外まわりを見ていきましょう。道路は幅員約4ｍの公道です。

物件進入路です。

建物南側のお庭です。車の出入りがし易いように砂利が敷かれています。

陽当たり良好ですね。

芝がきれいに貼られています。

手入れされていて気持ちの良いお庭です。

東側のお庭も見ていきましょう。

倉庫がありました。農作業道具入れに重宝しそうです。

菜園も楽しめそうです。

さらに北側にも広いスペースがあります。

当物件のシンボルツリーは山桜です。風格のある古木ですね。

それでは室内を見ていきましょう。

玄関から入ると広い和室があります。

冬は畳を敷いて、夏は板間で使われていたのだと思います。天井の迫力ある梁にも注目です。

右が大黒柱です。ケヤキの柱ですが、他にもケヤキの柱が数本確認できました。一番荷重のかかる部分はケヤキの柱が入っています。

囲炉裏がありました。

お隣の和室の続き間です。

奥の和室には床の間と飾り棚があります。

DKです。きれいですよ。

キッチンはIHシステムキッチンです。

使用感はほとんどないですね。

お隣のお部屋は納戸かな？

玄関右側には広い洋室があります。

洗面所です。

浴室はユニットバスです。

トイレです。近づくとフタが自動で開くタイプです。

はしごを登ると、

屋根裏部屋がありました。

屋根裏部屋から屋根裏が見えました。まだ茅が残ってますね。