富津市のJR大貫駅から約1.7キロに位置する、海も近い古民家

富津市のJR大貫駅から約1.7キロに位置する古民家をご紹介させていただきます。敷地面積約398坪。

建物は築年不詳の古民家になります。いい古民家には大抵お客様用の玄関が造られていて、当物件にもありました。

こちらはこの家に住んでる方々の玄関になります。

時々メンテナンスされてきた建物のようで、サッシはアルミサッシが入ってます。前面の外壁には杉板の鎧張りが施されています。

なかなか構えの良い古民家で好印象です。

建物北側です。

建物北側を撮影。

建物南側を撮影。草ぼうぼうなのでこれ以上は入り込めませんでした。

母屋のほかに別棟がございます。

こちらはそこまで古くないですが、やはり築後40年以上は経過していそうです。

それでは外回りを見ていきましょう。道路は幅員約4mの公道です。舗装部分はもっと狭いと思います。

入り口付近は砂利が敷かれてます。

建物北東側を撮影。

西北の隣地は水路になっていました。

赤く塗られている部分が赤道といわれる道路になります。

建物東側のお庭です。

日当たりは十分確保できると思いますよ。

写真奥は隣地になってます。境界などについて、詳しくは現地でご説明させていただきます。

菜園も作ることができそうですね。

井戸がありました。使えるかどうかは定かではありません。

それでは玄関から室内を見ていきましょう。

玄関から入るとすぐに広い和室があります。

柔道場みたいな広さです。床は古民家にしてはとてもしっかりしています。

仏壇置き場が立派です。一部ケヤキ材が使われているようです。

細かな装飾がきれいです。

昔ガラスもありがたいです。

奥の和室8帖です。

さらに奥の和室6帖です。金箔仕上げのように光ってますね。

玄関右手のDKです。

キッチンは古いですが、まだつかえるかも。

なぜか洗面台がDKにありました。このお部屋はクロスを変えれば見違えるように立派になりそうです。

奥の洋室8帖です。

トイレです。

ここから別棟の室内に入ります。玄関から入ると、いきなり洗面台があります。

浴室です。

奥の和室です。

再度に別棟のDKです。