山武市の平野部に位置する銅板葺屋根が見事な古民家

山武市の平野部に位置する古民家をご紹介させていただきます。敷地面積約987坪。

建物は築年不詳の古民家になります。

形のいい古民家ですね。

銅版がいろんなところで使われている建物です。

主要部分のサッシはアルミサッシが入っています。

玄関付近です。

屋根から緑青が出てました。

建物北東側を撮影。

建物南西側を撮影。

南東側の道路は幅員約3.5mのため、建て替えの際はセットバックが必要です。

北東側の道路です。いずれも公道になります。

物件入り口です。大きな車でも出入りできる幅があります。

旧家畜小屋です。

外周りはメンテナンスが必要ですね。

旧家畜小屋の中です。下はコンクリート敷きになってます。

躯体はまだまだしっかりしています。

倉庫が2つありますが、これは要解体ですね。写真内のごみは売主さまが撤去してくれるそうです。

建物南東側のお庭です。

日当たりは十分確保できそうですね。

広いお庭でいろいろ遊べそうです。

建物北西側にもお庭があります。

外トイレです。

それでは玄関から室内を見ていきましょう。

もともと土間だった部分に床を張ってお部屋が造られているようです。

和室の続き間です。

囲炉裏でいぶされた柱がいい感じです。

意外と珍しいほんとの田の字型の間取りです。

障子も古いのが残っています。

縁側です。

元々濡れ縁だったところにサッシを入れてある感じですかね。

大黒柱は杉の5寸角ぐらいです。

LDKです。キッチンは交換必須ですね。

洗面所です。

浴室です。

男子小便用のトイレと

共用トイレがあります。

階段を登って二階へ行ってみましょう

二階は洋室が1つありました。