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情報更新日: 2023/11/23

長南町の田舎地帯に位置する山林、農地のある眺望良好な上物付き売地

☆長南町の田舎地帯に位置する上物付き売地をご紹介させていただきます!敷地面積約891坪!敷地内に農地約125坪と山林約361坪があります。眺望良好!かわいい古民家が立ってます。色々な用途が考えられる面白い物件です!

半径2.5Km以内にあるもの

コンビニ

里山・山

物件環境 高台
評価 景観:  ★★★★★
生活環境:★★★★☆
利便性: ★★★☆☆
建物評価:★☆☆☆☆

物件詳細情報

物件番号 12768
所在地 長南町豊原
交通 JR外房線 上総一ノ宮駅 より約6.7キロ
JR外房線 茂原駅 より約8.8キロ
価格 980万円
間取り 3DK
土地面積 2945.96㎡(891.15坪)
建物面積 90㎡(27.22坪)
駐車場 数台可
建築構造 木造
建物階数 1階建
現況 空家
築年月 不詳
計画区域 無指定
公制限 建ぺい率 60%
容積率 200%
付帯設備

電気有

公営水道利用可能

都市ガス

本下水

用途 宅地 山林 田 畑
引渡し日 即日可
取引態様 売主

 

  • 間取り図

    間取り図はありません

  • イメージ図

    ※実測図ではありません。
    ※クリックすると拡大します。
  •  

物件概要・交通アクセス

◯長南町の田園地帯と里山、畑などの中に居宅が点在している地域に位置している売地です。

◯建物は2棟建っていますが、両方ともとても古く、居住しなくなってから相当年月が経っているため、腐敗が進んでいます。弊社も最初はある程度リフォームしてから売り出そうと検討していましたが、相当な費用がかかりそうだということで、上物付き売地として販売に出すことにしました。

◯南側の建物よりも裏側の古民家のほうが結構可愛くて使えそうです。居住スペースとしてはちょっと小さいかもしれませんが、趣味の家や古民家カフェとか面白いかもしれませんね。

◯2棟とも結構費用はかかりそうですが、リフォームしてもいいと思いますし、またDIYを楽しんでもいいと思います。

◯敷地面積は約891坪になります。実際平坦部分は400坪程度で、残りは傾斜地と山林になります。山林部分は登っていけないことはないですが、入口付近はいずれも急傾斜になりますので注意が必要です。

◯敷地面積中、農地が約125坪ございます。農家資格をお持ちでない方には仮登記にてお引渡しさせていただきます。もし建築計画などお持ちであれば、農地転用できるかもしれません。

〇地籍調査が終わっておりますので、境界がしっかり明示できる敷地です。

〇都市計画内の用途指定なしの為、建蔽率60%・容積率200%でお好きな建物が建てられます。

〇全面道路は、西側公道:二級町道西湖・永井線、幅員約5.1mが接しています。

〇全面道路に、公営水道・長南ガス・公共下水が入っていて引き込み可能です。田舎なのにライフラインが整っている恵まれたエリアですね。

周辺環境について

◯周辺は里山、田んぼ、畑などが多い地域で、その中に民家が点在しています。

◯最寄りの買い物施設は約3.5キロ先にスーパー、コンビニ、ホームセンターなどが揃っています。道の駅むつさわつどいの郷も同じぐらいの距離にあります。生活に必要なものはほとんどここで揃えることができそうです。

◯最寄りの交通機関はJR上総一ノ宮駅です。物件からは約6.7キロです。

※埋蔵文化財 川崎遺跡内の可能性がございます。

※山林部分に、森林法がかかっています。

※土砂災害警戒区域基礎調査予定地となっています。将来的に敷地内の一部が土砂災害警戒区域、土砂災害特別警戒区域に指定される可能性があります。

※母屋東側に2m以上の急傾斜があります。崖条例にあわせた建物位置を建築業者とご相談ください。

※物件周辺では様々な野生動物の生息が確認されています。イノシシ、ハクビシン、アライグマ、タヌキ、ウサギなど動物が出ます。

※上物付き売地としての販売になります。建物に対する売主の契約不適合責任は免責となります。

※農地約125坪は農家資格をお持ちでない場合、仮登記にてお引渡しさせていただきます。

 

外観・庭写真

  • 長南町の田舎地帯に位置する上物付き売地をご紹介させていただきます。敷地面積約891坪。

     

  • 道路は幅員約5mの公道になります。

     

  • 敷地は南側と北側に分かれています。まず南側から見ていきましょう。

     

  • 入口付近は農地になります。

     

  • 畑と指定利用されていましたので、引き続き菜園用地として使えると思いますよ。

     

  • 畑の隣の倉庫、こちらはまだ使えそうです。

     

  • こちらが南側の古屋です。

     

  • なかなか見た目は良いんですけど、リフォームしなければいけないところは盛り沢山です。

     

  • 少しだけ室内写真を掲載させていただきます。

     

  • 一部床が抜けてます。再生するには、お風呂、キッチン新設はもちろんですが、水道管の交換や電気工事など含めるとかなり費用がかかると思います。

     

  • 建物東側の急斜面です。

     

  • 再建築されるのであれば崖条例や土砂災害への配慮が必要になります。

     

  • 建物北側です。

     

  • このあたりはサッシもない状態なので風が入り込んできます。

     

  • 建物西側はこんな感じです。

     

  • それでは北側の敷地を見ていきましょう。

     

  • ここからの景色が一番いいかな。のどかな田舎風景が広がっています。こんな長閑なところで公営水道、本下水(集落排水)、都市ガスが利用できます。

     

  • 進入路の先にいくと、

     

  • 古屋が見えてきます。

     

  • 小さいですが古民家ですね。居宅として再生するのは大変ですが、キッチンとかお風呂のない趣味のスペースとして再生するなら面白いと思いますよ。

     

  • お庭はこんな感じです。北側なのでちょっと湿気が強いですね。山からの絞り水が流れる水路とかもありますから。

     

  • 古倉庫は要解体ですね。建物以外の動産物は撤去します。

     

  • 水路を渡るともう少し平坦地があります。

     

  • ここも整理すればいいお庭になると思いますよ。

     

  • 反対から撮影。

     

  • 古民家情報を少し追加します。小さくて結構かわいいんですよね。

     

  • 少しだけ中を見てみましょう。古民家だけあって結構見どころも多いんですよ。

     

  • 梁がむき出しです。

     

  • 柱とかも飴色に変色してて趣があります。

     

 

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