物件情報一覧

情報更新日: 2025/09/09

大多喜町の山間部に位置する眺望良好で広大な里山付き和風平屋建て中古物件

☆大多喜町の里山付き中古物件をご紹介させていただきます!敷地面積約5,208坪(傾斜地あり)!
周辺には粟又の滝、筒森もみじ谷、養老温泉など観光地がいろいろございます。
里山付きで日当たり眺望ともに良好!
大多喜町の山の中、周囲は自然で溢れています。敷地内はほぼ傾斜地ですが、平坦地もあります。農地は含まれておりませんので、すべて所有権移転が可能です。
建物は昭和50年築ですが、まだまだしっかりしています。
定住、別荘はもちろんのこと、飲食など商用、民泊にもお勧めできそうなロケーションです。
いすみ鉄道養老渓谷駅から約3.7キロ

半径2.5Km以内にあるもの

ATM

郵便局

里山・山

物件環境 高台
評価 景観:  ★★★★★
生活環境:★★★★☆
利便性: ★★★☆☆
建物評価:★★★★☆

物件詳細情報

物件番号 12886
所在地 大多喜町小田代
交通 いすみ鉄道 養老渓谷駅 より約3.7キロ
価格 1,580万円
間取り 4DK
土地面積 17218.40㎡(5208.56坪)
建物面積 94.47㎡(28.57坪)
駐車場 数台可
建築構造 木造
建物階数 1階建
現況 空家
築年月 昭和50年(1975年)1月
計画区域 都市計画区域外
公制限 埋蔵文化財包蔵地内の可能性あり
土砂災害警戒区域内
土砂災害特別警戒区域内
基礎調査予定箇所(急傾斜地の崩壊)内
付帯設備

電気有

浄化槽

公営水道

プロパンガス

用途 宅地 山林 雑種地
引渡し日 相談
取引態様 仲介

 

  • 間取り図

    ※実測図ではありません。
    ※クリックすると拡大します。
  • イメージ図

    ※実測図ではありません。
    ※クリックすると拡大します。
  •  

物件概要・交通アクセス

〇建物は昭和50年築の中古住宅になります。平屋建てでとてもシンプルな作りの建物です。築後けっこう年月が経ってますが、まだまだしっかりしています。

〇このままでもクリーニング程度で利用できそうですが、より快適にお住まいになられるためにはリフォームが必要です。

〇敷地内には母屋のほかに倉庫があります。大きさは19.87平方メートルです。

〇敷地面積は約5,208坪になります。ほとんどが傾斜地になりますが、それなりに平坦地もございます。段々畑みたいになってるところは、昔は棚田だったんだと思います。畑とかにするには耕運機が必要だと思いますが、そこに至る道が細いのでなかなか困難かもしれません。

〇平たん部分を整備できれば面白い土地になると思いますよ。眺望良好で木々に囲まれていますので、水が確保できれば、キャンプ場とかも面白そうです。

〇公営水道が引き込まれているのもうれしいですね。また農地は含んでおりませんので、全部所有権移転が可能です。

※売主さまの建物に対する契約不適合責任は免責とさせていただきます。

※令和4年に国土調査の成果が登記されていますので、境界はある程度はっきりしております。お引き渡しの際、その成果図をもって境界の明示とさせていただきます。

周辺環境について

〇周辺はのどかな田舎地帯で、里山と農地が広がり、民家が点在しています。

〇無印良品の宿ができたり、オーナーが変わってリニューアルオープンする宿があったりして、養老渓谷は今けっこういい感じに変わりつつあります。

〇周辺には粟又の滝や筒森モミジ谷など観光名所も多いです。

※埋蔵文化財包蔵地内の可能がございます。

※土砂災害警戒区域、土砂災害特別警戒区域内に位置しています。再建築の際、制限がございます。

千葉県庁関連リンク

http://dosyabo.bousai.pref.chiba.lg.jp/sabou/keikai/1-123k2041.pdf

※基礎調査予定箇所(急傾斜地の崩壊)内になります。

※物件周辺は様々な野生動物の生息が確認されています。イノシシやシカ、サル、アライグマ、ヤマビルなども生息しています。

※毎年春から秋にかけてヤマビルが活動しています。お越しになる際は、長靴のご用意をお願いいたします。

※都市計画区域外で国土法(国土利用計画法)の届出が必要になるのは、10,000平方メートル以上の土地取引をした場合で、これは原則として事後届出が必要です。

 

外観・庭写真

  • 大多喜町の山間部に位置する中古物件をご紹介させていただきます。敷地面積約5,208坪。

     

  • 建物は昭和50年築の中古物件になります。まだまだ使えそうですよ。

     

  • とてもシンプルな建物ですね。

     

  • 外壁はトタンです。そろそろ塗装が必要かも。

     

  • 建物西側を撮影。

     

  • 建物東側を撮影。

     

  • 建物北側を撮影。北の傾斜地が土砂災害警戒区域の対象になっています。

     

  • 母屋のほかに倉庫があります。

     

  • 倉庫内です。

     

  • 奥には土間スペースもありました。

     

  • それでは外回りを見ていきましょう。道路は幅員約2mの公道になります。この先2件ほど家が建ってますので、時々車が通ります。

     

  • こちらが下の平たん部分です。駐車スペースにしてもいいかもしれませんね。

     

  • その先、グルっとクランクのように曲がります。道路の隣地も敷地内になります。

     

  • 建物が見えてきました。

     

  • 上に上がりました。建物南側のお庭です。

     

  • 景色がいいんですよー

     

  • 倉庫の隣には平坦地があります。柵に囲まれた土地も敷地内になります。

     

  • さらに奥に進んでみましょう

     

  • こちらは赤道になります。

     

  • 段になった平坦地が見えてきました。

     

  • これだけも結構広いと思いますよ。おそらく昔は棚田だったんじゃないかな。

     

  • 平坦地からの景色です。いまはヤマビルが精力的に活動している時期なので、お越しになる際は長靴の用意をお忘れなく!

     

 

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