物件情報一覧

情報更新日: 2025/07/19

君津市の三島湖近くに位置する日当たり良好な中古物件

☆君津市の内陸部に位置する中古住宅をご紹介させていただきます!敷地面積約660坪(うち農地約384坪)!
三島湖の脇を流れる水路前に位置していて、とてもユニークなロケーションです。水路で釣りが楽しめます。
田んぼは休耕田ですが、ある程度管理されていて何かに使えそうな状態です。
建物は古いですが、定期的にお掃除やメンテナンスがされていますので、現状でも利用できないことはありません。しかしながら快適にご利用するためにはリフォームが必要です。
母屋のほかに納屋と倉庫があります。
※敷地内の一部が土砂災害警戒区域、土砂災害特別警戒区域に指定されています。
※物件周辺はシカ、サルなどなど様々な野生動物の生息が観測されています。またヤマビルもいる地域です。

評価 景観:  ★★★★★
生活環境:★★★★☆
利便性: ★★★☆☆
建物評価:★★★☆☆

物件詳細情報

物件番号 12880
所在地 君津市正木
交通 JR久留里線 上総松丘駅より約8キロ
価格 1,000万円
間取り 6K 8DK
土地面積 2183.95㎡(660.64坪)
建物面積 144.75㎡(43.78坪)
駐車場 数台可(敷地内には2台程度)
建築構造 木造
建物階数 2階建
現況 空家
築年月 昭和33年新築 昭和43年増築
計画区域 都市計画区域外
公制限 土砂災害特別警戒区域内につき制限があります。
付帯設備

電気有

浄化槽

公営水道

プロパンガス

その他

用途 宅地 田
引渡し日 相談
取引態様 専任

 

  • 間取り図

    ※実測図ではありません。
    ※クリックすると拡大します。
  • イメージ図

    ※実測図ではありません。
    ※クリックすると拡大します。
  •  

物件概要・交通アクセス

〇三島湖につながる水路の前に位置しています。目の前に今は使われなくなった橋が見えて、その下に結構大きな水路が流れています。昔はここでウナギなど釣りができたそうです。いまも下まで降りることができるそうですよ。

〇建物は昭和33年築の中古住宅になります。大工さんが自分のために建てた家とのことで、華美ではありませんが、とてもしっかりした建物です。古いですが、メンテナンスしてあげればまだまだ使えると思いますよ。

〇何度か増築を繰り返して現在の形に仕上がったようです。

〇所有者さんが時々風通しなどメンテナンスをされてきたそうなので、きれいな状態です。このままでも利用できないことはなさそうです。しかしながら快適に利用したいということであれば、リフォームをお勧めします。

〇敷地面積は約660坪です。うち農地が約384坪あり、すべて田んぼです。田んぼは休耕田ですが、草刈りをされてきたそうなので、荒れているというわけではありません。

〇敷地内には母屋のほかに納屋、倉庫があります。

※農地は農地法第3条の許可を得ることができれば、所有権の移転が可能です。詳しくはお問い合わせください。

周辺環境について

〇周辺はのどかな田舎地帯で、民家が少ないエリアです。隣家はございますが、今は空き家だそうです。

〇JRの駅とか、スーパーとかはかなり遠いので、車は必需品なエリアです。

〇ここまで来るとのどか過ぎて、帰るのがイヤになっちゃうかもしれません。

〇圏央道木更津東ICまで約18キロです。

※令和元年の台風で、敷地内の一部(イメージ図内の崖部分)が崩落したそうです。その後、君津土木による土留め工事が施行されています。

※敷地内の一部が土砂災害警戒区域、土砂災害特別警戒区域に指定されています。

※物件周辺には様々な野生動物の生息が確認されています。

※ヤマビルも生息しています。

※すでに解体撤去されている建物の登記が残っています。

※物件内に隣家の水道管が入っています。

 

外観・庭写真

  • 君津市の山間部に位置する中古住宅をご紹介させていただきます。敷地面積約660坪(うち農地約384坪)

     

  • 建物は昭和33年築の中古住宅になります。

     

  • 二階建て部分が昭和43年に増築されたようです。

     

  • 結構屋根が入り組んでますが、大工さんが自分の家として建てた家ということで、まだまだ使えそうですよ。

     

  • 母屋のほかに納屋がありました。

     

  • こちらもまだまだ利用できそうです。

     

  • 更に倉庫がありましたが、こちらは未登記になります。

     

  • 物件の進入路です。幅員約2.5m。

     

  • 進入路左側の田んぼも敷地内になります。

     

  • 納屋の脇を通って入ります。

     

  • 納屋の脇の通路の横が崖地になっていて、君津土木による土留め工事が施されています。

     

  • 建物南東側のお庭です。

     

  • 日当たりを遮るものはなく、一日を通して日当たりが確保できそうです。

     

  • 池だったと思われる跡があります。昔はきれいに整備されていたそうですよ。

     

  • 母屋の脇のお庭です。ここに昔、家が建っていたそうです。ということで宅地になります。

     

  • 物件の上側に回ってみましょう。小さな小屋がありまして、

     

  • 中に井戸がありました。

     

  • 建物裏側の農地です。

     

  • 荒れ放題ってわけではないので、何かに使えそうな状態です。

     

  • 給湯機は灯油用になります。

     

  • 浄化槽は結構初期型ですね。

     

  • 古いガラスが残ってるのがいいですねー

     

 

内装・設備写真

  • それでは室内を見て回りましょう。こちらは玄関になります。

     

  • 玄関から入るとすぐに和室8帖があります。

     

  • お隣の和室6帖です。

     

  • 奥の和室6帖には床の間がありました。

     

  • そのわきに洗面台があって、

     

  • トイレがありました。水洗トイレです。

     

  • 更に奥に和室3畳間があります。このぐらいの広さ、結構好きです。

     

  • 建物南側の階段を登ると、

     

  • 和しTう4.5帖があります。下の池の魚に餌をやるように作ったお部屋だそうです。

     

  • DKです。キッチンはもちろん古いですが、まだ使えないこともなさそうです。

     

  • お風呂です。懐かしいタイプですねー

     

  • さらに二階部分があります。こちらは南側の和室4.5帖です。

     

  • 北側の和室4.5帖です。

     

 

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