大多喜町の田舎地域に位置する畑と竹林付きの古民家

大多喜町の田舎地域に位置する古民家をご紹介させていただきます。敷地面積約1,020坪。

屋根はステンレス製というなかなか見かけない建物になってます。

サッシは一部アルミサッシが使われています。

堂々としていてカッコいい古民家ですよ。

しかしながら内外装ともにリフォーム必須状態です。

きれいに直して住み心地の良い建物に仕上げたいですね。

建物西側を撮影。

建物北側を撮影。

母屋のほかに納屋があります。こちらもまだまだ使えそうですよ。

外壁を手入れしてあげればより良いですね。

下屋が広く出てますので、雨天時の作業場としても使えそうです。

馬かなにか、家畜を飼っていたのかもしれませんね。

物入として重宝しそうです。

道は公道の幅員約4mになります。

南、東、西側の三方道路です。

開放的なロケーションです。

物件入り口です。

入り口から右手側の畑です。

こちらは農業振興地域に指定されています。建物を建てるにはハードルの高い農地になります。

広い畑で思い切り充実した田舎暮らしができそうです。

入り口左手にも畑があります。

こちらは農業振興地域ではありません。

母屋南側のお庭です。

日当たり良好です！

すこしだけ竹林もありました。

井戸がありますが、使えるかどうかは分かりません。。。

それでは室内を見ていきましょう。土間に入るとなかなか見ごたえのある建物だということがわかります！

まずここに三本のケヤキの柱があります。中央が大黒柱で、左が恵比寿柱。

天井もかなり太い木材が豪快に使われています。

お隣の和室です。

こちらの天井も見ごたえがありますよ。

仏壇置き場周りの建具もいい感じです。

古い建具が残っているのはうれしいですね。

以後ごちの良い和空間を作り上げてください。

お隣の和室です。

奥の和室には床の間があります。

書院もかっこいいです。

真ん中の和室には囲炉裏らしきものがあります。

DKです。キッチンは新調したほうがよさそうです。

その先はかなり朽ちてしまっているので、全部りリフォームが必要です。この先浴室などがあると思いますが、床が抜けて見に行けませんでした。